2017年4月7日金曜日

日傘の絵



日常的に持ち歩くものではないけれど、
せっかく持つなら気にいったものを使いたい。
そういうアイテムってある。傘もそのうちの一つ。
これからの季節、日傘をもつ女性も多いと思うけれど、
こんな日傘はいかがでしょう。

神戸に拠点を置く、服と生活雑貨のお店「 TANDEY 」と
コラボレーションした日傘。
ブルー地の『青い記憶にひろがる空』、
グリーン地の『木漏れ日へとつづく小径』の2種類ができました。

それぞれこの傘の為に描き下ろした絵柄で、
日傘をさしている時に連れて行ってくれそうな場所をイメージしました。
持つひとの気分が軽くなるようなものにできたらと、
どちらも透明感の出る水彩で描いています。
水彩画の独特のトーンが出て、良い感じに仕上がっております。
晴雨兼用なので突然の雨でも大丈夫。

TANDEY 」は、現在、神戸・大阪・京都・東京(吉祥寺)と展開しているので
お近くの方はぜひ手に取ってみていただけるとうれしいです。

そして、この日傘の原画と僕の小品のいくつかが
「 TANDEY 」下記SHOPで 展示されます。
合わせてご覧いただけますと幸いです。


TANDEY OAK(大阪 )   5月12日〜5月21日 
TANDEY TOOKA(京都) 5月26日〜6月4日 
tandey siro(神戸)      6月9日〜6月18日 


[ TANDEY ] SHOP 詳細

[ Tandey roundtable + siro ] facebook







2017年3月31日金曜日

Dear, THUMB BOOK PRESS


タダジュンさんの作品集「Dear, THUMB BOOK PRESS 親愛なる親指へ」。

本書はタダジュン初となる作品集でありながら、
架空のプライヴェート・プレス<THUMB BOOK PRESS>を主宰していたサムという
実在しない人物を浮かび上がらせる試みでもあります。
サムが愛した古典的海外小説の装丁20点をタダジュン(=サム)が手がけ、
柴田元幸や管啓次郎、小野正嗣ら12名の寄稿者により語られるサムを通して
彼があたかも実在したかのように展開される図録的一冊になります。
(SUNNY BOY BOOKS HPより)


僕も本書に寄稿させていただきました。
また、出版を記念してSUNNY BOY BOOKSにて
タダジュンさんの個展やその他イベントなども開催されるそうです。


タダジュン|Dear, THUMB BOOK PRESS
2017年4月1日(土)-4月20日(木)

イラストレーター、銅版画家として活躍するタダジュンの個展を開催致します。
架空のプライヴェート・プレスを主宰していたサムになりきり、
海外小説の古典的名作の装丁画を手掛けたシリーズ20点が並びます。
同展にてタダジュン初作品集『Dear, THUMB BOOK PRESS -親愛なる親指へ -』の
先行販売と40部限定の特装版の販売も行います。

会場_SUNNY BOY BOOKS
〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-14-15
(東急東横線・学芸大学駅東口徒歩約5分)
平日 13:00-22:00/土日祝 12:00-21:00
定休日:金曜日




2017年3月30日木曜日

それで君を呼んだのに 2017



春。

春が近づいてくる頃になると描く絵。
今年も忌野清志郎さんの展示『それで君を呼んだのに』が
原宿のシーモアグラスにて開催される。
4回目となる今年もフライヤーの絵+デザインを担当。

この絵、とあるロックのレコジャケのオマージュ。
清志郎さんが好きな方だったら(つまり、ロックが好きな方なら)、
きっとすぐにわかると思いますが、このミュージシャンと清志郎さんとは
何か共通したものを(個人的に)感じている。
そんなわけで、今回のフライヤーとして描いてみました。


開催期間は、清志郎さんの誕生日4月2日から命日5月2日までの1ヶ月。
参加する顔ぶれもじつに多様。

荒井良二/植田真/竹中直人/細馬宏通/マツヤマ・アキオ/
安食史子/角田光代/かみじまあきこ(美篶堂)/田村セツコ/
はまのゆか/やまぐちめぐみ/矢野顕子 and more...

お近くにお越しの際は是非。


カフェ シーモアグラス
東京都渋谷区神宮前6-27-8京セラ原宿ビルB1F
tel&fax 03-5469-9469
12:00〜18:00(平日)
14:00〜18:00(日曜)
土曜定休

どうぞよろしくです。




さて、話はかわって、
20年ほど使ってきたステレオの調子が少し前から悪いなあと思っていたら、
ある日ひどいノイズを出して、音を出さなくなってしまった。

数年前の引っ越しの時に引っ越し業者がスピーカーを落としたことがあって、
それ以来、スピーカーの調子が悪いのが気になっていたので、まずはスピーカーを買い替えた。でも、まだノイズが出た。結局アンプも寿命だったというわけだが、
それじゃあ、修理に出そうかとなったけど、20年以上前のものになると部品の関係やらで、新調したほうが何かといいということになった。

アンプもスピーカーも新調してびっくりするくらい音が良くなったけど、お役御免となっても見た目は綺麗だし、存在感もあるしでなんとなく簡単にポイッと捨てられない。
なにかに使えないかなあと考えてるんだけど、、使えないかなあ。




2017年2月22日水曜日

映画の展覧会


すでにはじまっていますが、グループ展参加のお知らせ。
ピンポイントギャラリー『復刻名画 Pinpoint キネマトグラフ』
2017 年2 月20 日(月)~3 月11 日(土)
11:00~19:00 土曜は17:00 まで 
日曜休み 祭日は通常通り
参加作家など、詳細はコチラ


映画をテーマにした100人による展覧会。
好きな映画は沢山あるけれど、今回僕は昨年観た
“ GOD HELP THE GIRL ” を。
カヤックに乗るシーンが好きだったのでそこをモチーフに。

ぜひ。

2017年1月9日月曜日

2017



新しい年がはじまった。

昨年末、秋から冬にかけて描いていた読み物の挿絵装画の仕事を
無事納品したので(内容に関してはまた後日お知らせします)
年始からは新しい仕事に取りかかっている。

こちらは、文章が別の方での絵本。
どういう世界観(色あい、匂い、温度など)にするか、まだそこを探り中。
描く前にイメージしていたものと実際描いてみたものとでは、
当然ながらズレがある。
そのズレを楽しみつつも、まずは色々試してみてじっくり固める。
場合によっては全く見え方が変わってしまうから、そうしないと先には進めない。

そして、展示関係も今年もいくつか。
まずは、コチラ
神戸、ギャラリー島田さんでのグループ展に
声を掛けていただき、作品参加します。
はじめての場所です。お近くの方はぜひ。


ギャラリー島田
『SPOT』
1月21(土)〜2月1(水)open12:00-19:00 
※火曜日は18:00、最終日は16:00まで


その他、追々お知らせしていきます。
今年もどうぞよろしくお願いします。



2016年12月12日月曜日

文庫版「オール・マイ・ラヴィング」


お仕事のおしらせ。
岩瀬成子さんの小説「オール・マイ・ラヴィング」(小学館文庫)の装画。
帯も含め、装丁も担当しました。

「オール・マイ・ラヴィング」はビートルズの曲ですが、
本書の原稿を読んでいる時、絵を描いている時、
デザインしている時、そして、仕事を終えたあとも
「オール・マイ・ラヴィング」を口ずさんでいた。

少ない小遣いで買ったレコードやCDを何回も何回もくりかえし
一音も聞き逃すまいと聞いていた十代の頃の感覚を
この本を読んでいたら思い出した。
今ってYou Tubeとかがあるからこういう感覚ってあまりないのかな。
どうなんだろう。

繊細な年頃の、とても繊細な時間に夢中になって音楽に浸っていればいるほど
それが身体の中で熟成して、後に “ 何かいいもの ” となって返ってくる、
そんな気がする。
僕自身、音楽に助けられているなあと感じることが多々あって実感として思う。

“1966年、ビートルズが日本にやってきたあの年。
14歳の少女が住む小さな町にビートルズファンは一人だけだった”
(本書、表4解説より抜粋)

おすすめです。是非。




2016年12月11日日曜日

鳥になりたい男の子とフクロウ


年末のグループ展のお知らせ。
ここのところずっと平面の制作だったので、木工の彫ったり削ったりといった
作業は気分が変わって楽しい制作時間だった。

僕のこけしは、“鳥になりたい男の子とフクロウ”の2体。
展示関係は、年内これが最後。
来年、再来年と展示の予定が決まって来ていますが、それはまた後日。

では、ご覧いただけますと幸いです。


「こけしWONDER DOLL展」
 2016年12月12日(月)~12月24日(土)
 11:00-19:00 土曜日17:00まで 日休み 祭日は通常営業